こんにちは!
たまには本の紹介でも^^
「自然派ワイン入門 イザベル・レジュロンMW-著」
あまり興味の無い人でも読んでみると、自分の食生活の無頓着さやこれまで飲んでいたワインはどんなものを飲んでいたのかと分かっちゃいます。
自然派といわれる様になったのは最近ですが、そもそも新しいものではないのです。
現在ワイン生産の多くは、人間の都合でブドウを無理矢理作り、人の手に触れずに液体となり瓶詰される。
そうなってきた現代に〈?クエスション?〉を持ち、本来のワイン造りとは?と原点回帰た造り手達のワイン。もしくは現代の流れに逆らい、ずっと昔ながらの造りを大切に守ったり、葡萄の声に耳を傾け、自然のなるがままの造り手のワイン。
自分が何を選び、どう愉しむのか?
改めて考える機会になります!
写真も多く、少しのページを読むだけでも面白いので是非。
ソヴァージュの本棚にもあります!