ロワール・プイィ フュメ 『アレクサンドル バン』

アレクサンドルバン

少量ですが到着しました!

サンセールの祖父が農業をしていた姿をみて興味を持ち、父が自然派ワイン好きでワインの道へ。

ブルゴーニュ、南仏、カリフォルニアで研修&醸造長を務めたあと、プイィフュメに土地を購入。

中生代ジュラ紀後期の地層キンメリジャンやポルトランディアン土壌を備えた畑です。

「冷静かつ熱い闘志を燃やす」アレクサンドルバン。

教科書通りの栽培に疑問を持ち、周囲の保守的な人々の懸念をよそに自分のワイン造りを突き進みます。

除草剤、殺虫剤、化学肥料は用いずにビオロジックやビオディナミによる手法で栽培し、収量制限で小さく完熟し凝縮したぶどうを生み出します。

・従来の権威からの自由

・自由主義

農業の世界でも広がりはじめていますが、そのムーブメントの中心的人物のひとりです!

 

 

ワイン食堂 ソヴァージュ